
株式会社イーアイティー(本社:東京都新宿区)はこのほど、好評発売中である50インチPDP対応タッチパネルや80インチリアプロ式タッチパネルなど、当社独自の光学式タッチパネル「XYFer(サイファー)シリーズ」の追加ラインナップとして、15インチ~24インチ液晶ディスプレイ対応タッチパネルを製品化いたしました。
10月20日から22日までパシフィコ横浜で開催されたフラットパネルディスプレイ総合展示会「FPDインタナショナル2004」に同製品を出展いたしした。
【本タッチパネル製品の特長】
■15インチ~24インチのディスプレイまで対応。
■手袋をでのタッチも認識可能。
■タッチ耐久性は無制限。
■最高毎秒120ポイント読み込める追従性の高い光学式センサー (XYFer Technology)
■2点以上の座標情報を認識した時にエラー表示を出すことが可能(多点認識)。
当社の光学式タッチパネル化技術「XYFer Technology(サイファー テクノロジー)」 は、従来の抵抗膜方式・超音波方式などに比べ高精度、高感度であるほか、手袋をしていてもタッチ認識可能で、さらにタッチ耐久性は無制限という特長をもっています。応答速度も速く(最大120point/sec)、文字書き、イラスト描きが自然な感覚で行えます。また、従来方式タッチパネルにはない多点認識機能(複数点同時認識機能)を備えており、タッチソリューションとしてアプリケーションソフトへの幅広い応用が可能となりました。
従来方式タッチパネルを使用したキオスク端末・券売機では盤面上にカバンや通帳などが知らない間に接触していたとき、目的のメニューをタッチしても使用できず、使用不能の原因もわかりづらくなっていました。多点認識機能を応用すれば、盤面上に何らかの原因で物が接触していても、指でタッチしたとき2点目以上として認識できるため、指以外のもの(1点目)が接触しているというエラー表示を出すことができるようになります。
当社では、今年2月プラズマディスプレイ(PDP)50インチ対応の大画面タッチパネルを発売したのに続き、4月から80インチリアプロジェクション型タッチスクリーンなど順次製品化してきました。今回、小型タッチパネルを製品化したことにより、17インチ~80インチまでの製品ライナップが揃います。また、ウォールスクリーン対応(110インチ×2)のタッチパネルも導入実績があり、当社の同方式センサーで10インチから220インチ程度までの各表示装置をカバーすることができるようになりました。
また、多点認識機能を採用したアプリケーションを制作するためのSDKパッケージ(15インチモニター+タッチパネル+多点認識アプリケーションサンプル+API)も製品化予定です。ユーザーがSDKパッケージを購入してアプリケーション・コンテンツを制作し、そのコンテンツを大画面タッチスクリーンで操作することも可能となります。
今後は、これら小画面から大画面までのタッチパネル製品をもとに、キオスク端末・券売機などのタッチパネル利用分野や、多点認識機能を利用したアプリケーション連動型のソリューション製品としてアミューズメント施設などに常設展示するなど、幅広い販売展開を目指していきます。
インタフェースはUSB1.1以上、電源はUSBバスパワード。分解能は約0.01mm。対応OSはMicrosoftWindows2000、XPとなります。
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